2014年 07月 06日
きたかみ夏油高原ヒルクライム2014参戦記
・きたかみ夏油高原ヒルクライム2014
を走ってまいりました。
昨日はこれ↓を肴に軽く晩酌し、早目に晩飯を済ませてpm8:00就寝。
(一昨日採れたての宮古のウニです)
起床はam2:00。今年も舗装Pに停めるために、am3:30には仙台を出発。
(1時間半も前に起きるのは、身支度と体内の軽量化に時間がかかるため)
そして予定通り、am5:00頃に現地へ到着。
どんより曇っていて微かに雨も落ちていますが、寒くはなく風も無いというまずまずのコンディション。
受付はam5:30だが既に始まっているらしいので、行ってみると・・・
なんかテント設営中(゜.゜)
でも体育館の中に入ったら、
ハイ、間違いなく受付開始していました(^-^)
サクッと済ませてゼッケンやら景品やらを受領しました。
選手召集はam7:00で、ゼッケン取り付けや身支度を終えても1時間以上も余裕あり。
では、たまには真面目にアップでもしようと、名物のストレート(実は2%の登り)を往復。
気持ち軽めのギアで多めに脚を回しながら、心拍を上げてみました。
その効果は後ほど・・・
で、戻ってみると会場は選手でいっぱい。
そして、体内軽量化の順番待ちの列もいっぱい。
私もここじゃないトイレで最後の軽量化を済ませ、間もなく選手召集。
ここでHEPPOKO_Sさんにお会いし、同じクラスなので近いとこに整列。
開会式の後、最初のエキスパートクラスから数分後、我々もスタート!
(当然、こっからしばらく写真はありません)
最初の登りで混雑を避けようと右端を登ったら、何を血迷ったかGクラスの先頭付近。
そのままあの直線を引く勇気は無いので、後方からすぐに追いついた集団に道を譲るふりして後ろに着き直しました。
この列車に乗って直線を乗り切れば、後半が楽になるはずなんです。
実際、悪くないペースでなんとか集団のケツ辺りに居られました。
とは言え、そこは練習不足の私。
結局直線の終わり辺りで集団から千切れ、そこからは自分で頑張るしかない。
どうせこの先から登り本番になるから、ある意味計画通りだったかな?
ってことで、似たようなペースの人たちと抜いたり抜かれたりしながら距離を重ねます。
残り4kmの看板辺りで左ふくらはぎに攣りが出始めましたが、だましだまし漕ぎ続けました。
そしてスキー場へ入った最後の1kmは、意地のアウターでスパート。
そのままゴールへ飛び込みました。
なのでゴール後は、いっぱいいっぱい・・・
バイクも寝ていますが、アングルから判るように私もへたり込んでいます(^^;)
正直ゴール後は胸の辺りが鉄くさいと言うか血の匂いがして、アップが足りなかったことを悔やみました。
でも、あれ以上アップで力を使うと本番で萎えるしな・・・
少し休んで息が整ったところで、恒例の事後補給。
今年はスイカが復活してくれて、大変ありがたかったです。
やはり運動後はこの甘さが欲しい(^-^)
しばらくグダグダ過ごしていたら下山の召集が始まったので、速攻で列へ。
下山はam9:15開始でした。
沿道には地域の皆様が、恒例の手を振っての声援!
私はこれが大好きで、当然ですがこちらも感謝を込めて手を振り返します。
そんなパレードもすぐに終わり、会場へ戻ると最後のお楽しみ。
これも恒例のカレーライス&キュウリの一本漬け。
今年は大盛り無しだったのが残念でした・・・
スタート時は曇っていた会場付近も、このころはゴール地点同様にピーカン。
陽射しが辛いので、多くの方が体育館の中でカレーを食っていました。
で、このあと表彰式&閉会式なのですが、表彰に縁の無い私はここで退散。
と言っても急いで仙台へ帰るわけではなく、向かったのはここ。
自身初めてとなる夏油の元湯。
スキー場に曲がらずに更に登った先の、山奥の温泉です。
ここの大湯と言う露天風呂が激熱!
頑張ってみましたが、5秒と浸かれませんでした(T_T)
その後に別の露天と内湯に浸かって、疲れをほぐして帰りました。
リザルトも見ずに帰ってきましたが、たぶん昨年より僅かに良い程度かな?
来年も頑張ります・・・
by gypsy-joe
| 2014-07-06 18:11
| イベント