2016年 10月 15日
アルミが気になる今日この頃
2台目のMTBもアルミだし、BD-1もアルミ。
そのためか、最近アルミのロードがやたらと気になります。
最近はアルミの復権が叫ばれていて、下手なカーボン以上と評価されるバイクも続々。
そんなアルミ・ロードの代表格と言えば、カーボンキラーの通り名も有名な、
ロードらしいホリゾンタルフレームが素敵で、これは身近に乗り手も居ます。
(なので、仮にアルミロードを新たに買うとしても対象外)
2017モデルで最も注目しているのは、ズバリこいつ!
旧型も発表間も無く入手困難になったそうですが、たぶんこいつも同じでしょう。
正直言うと最近のGIANTのカラーリングは好みじゃないんですが、これは別。
このモノクロ写真みたいな色使いは素敵です。
実はこのSLR1は真面目に欲しかったのですが、先日意外な対抗馬を発見。
それが、このモデルです。
写真はフレーム売りの方ですが、105完成車もあるようです。
この色使いもSLR1に負けない渋さがあって、大いにそそられます。
が、もう一色の方も捨てがたい。
実際買うとなったら寝れなくなるほど悩みそうです・・・
しかし、実は本当に物欲をそそられているのがコイツ。
ただのスペシャじゃない、S-WORKSを名乗る本気のアルミレーサーです。
製造に手間がかかり過ぎて商売にならなかったらしく、今は存在しません。
そう、これだけは型落ち、確か2年くらい前のモデルなんです。
今はどうか分かりませんが、今年の初め頃にこれを某店で見かけた時は真剣に金策を考えました。
(買っていないってことは、工面できなかったってことです)
S-WORKSはともかく、その他は完成車でも\23万~¥26万程度。
(SLR1なんてULTEGRAフル装備で¥23万)
んんん、真面目に金策を再検討しようか?(^-^;
by gypsy-joe
| 2016-10-15 22:27
| 気になる自転車