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バジュラ襲来!

これは昨日から今日にかけての、我が家とバジュラどもの戦いの記録である。

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8.15 pm6:10
我々が任務(帰省)を終えて帰還すると、既にバジュラは我々の生活区に大量に侵入していた。
その数は百を超え、我々はすぐ掃討作戦を展開した。

主要兵器は、三菱製TC-WS10P型サイクロン式バキューム兵器。(通称:掃除機)
これにBC兵器を併用。
使ったのはピレスロイドに香料・ケロシン・LPG・DMEを混合した汎用兵器。(通称:キンチョール)

侵入したバジュラは、我々の生活区最上部に設置した照明(通称:蛍光灯)を集中的に攻撃していた。
更に、自然太陽光を活用するための透明隔壁(通称:窓ガラス)と、外光調整用幕(通称:カーテン)にも攻撃範囲は広がっていた。

8.15 pm7:10
1時間に及ぶ掃討作戦(キンチョールを撒いて、落ちてきたのを掃除機で吸う)の結果、バジュラの殆どを殲滅。
我々はやっと休息の時間を得ることができたかに思えた。
が・・・・

8.16 am7:00
やつらは新たな仲間をフォールドさせ、再び早朝から侵攻を再開していた。
その数は明らかに小規模になっているが、それでも奴らは途絶えることなく攻撃を仕掛けてくる。
このまま発見→掃討の小規模戦の繰り返しとなるのか・・・・

8・16 pm6:30
我々は1日に渡る掃討作戦の繰り返しで、疲弊していた。
このまま終わることの無い戦いを続けるのか?
そもそも、奴らのフォールドしてくる座標すら把握できていない。

我々は作戦を練り直すべく、鹵獲したバジュラの標本数体の分析を行った。
その結果このバジュラが、
Callosobruchus chinensis
a0096557_22594088.jpg

に分類されることが判った。
過去の戦闘記録が残っており、それによると「アズキゾウムシ」とのコードネームで呼称されていた。
更にその記録には、驚くべき記述が有った。
なんと彼らはフォールドして来襲していたのではなく、我々の生活区に以前から侵入していたのだ。

その方法とは、豆類に卵を侵入させ生活区の貯蔵食料に入り込み、一定条件下(気温25℃を維持した環境)で孵化し、侵攻を開始すると言うものだ。
我々が生活区を離れていた間は空調設備を切っていた。
結果、この条件を満たす期間が十分に有ったために一斉に孵化したと考えられる。


8.16 am7:00
我々はすぐに豆類を貯蔵していた食料庫を捜索。
すると奴らは・・・居た!
以前に母星から援助物資として到着していた小豆に、彼らは潜んでいたのだ。

我々は最後の戦いを挑み、奴らの潜伏先を完膚なきまでに叩きのめすことに成功した!


8.16 am8:00
我々は、本当の意味で安息の時間を取り戻したようだ。
生活区に有った豆類は全て適切に処理したので、逃亡したバジュラも潜伏先を確保できずにやがて死滅するだろう。

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と言うことで、小豆などの豆類を保存している方は、一度中身を確認することをお勧めします(^_-)-☆
by gypsy-joe | 2010-08-16 20:20 | なんじゃこりゃ