2012年 01月 13日
実家の犬が逝った
「パパ、ばーちゃんからメールでさ・・」
と言ってきた。
何かと思ったら、実家で飼っていた犬が逝ったとの連絡。
何故に娘に連絡が来たかというと、娘が生まれた頃から飼い始めた同い年の犬だから。
16年前の、娘との写真が残っていました。
もともと捨て犬で、保護した方から紹介されて貰い受けてきた雑種。
実家ではそれ以前にも犬を飼っていたので、3代目の飼い犬でした。
あまり頭が良くなかったのか「お手」も「お座り」もしていたのを見たこと無いですが、元来犬好きの母を筆頭に、実家全員で可愛がっていたみたいです。
ここ何ヶ月かは衰弱していて介護が必要な状態(夜中に鳴く=泣くので、弟は苦労したみたい)でしたが、最期は静かに旅立ったようです。
連絡を受けて実家へ電話しましたが、母はさすがに元気が無かったです。
出かけている間に逝ってしまったので、最期を看取ってやれなかったのを少し悔いていました。
「この子にとって、良い飼い主だったかなー?」
と・・・
実家を離れ、この犬の世話もしたことない自分が言うのもなんですが、最期まで大事にしてあげたと思うよ(T_T)
by gypsy-joe
| 2012-01-13 20:49
| 日々の出来事