2017年 04月 17日
2017旧車初めの2日目
自転車を止めた場所が前日と同じだったので、またこのクルマ達から。

A110は白い個体が増えているし、手前のA310は前日とは別の個体。
前日のド派手なオーバーフェンダー付きも良いけど、やはりこのナローな姿は素敵。
6つ並んだランプ類がカッコイイ!
前日同様、garakutadoさんも連日の参加。

2日目のお気に入りは、なかなか見られないこの2台。

でも年式はレプリカの方がずっと旧く、本物は3年前くらいのモデルでした。
本物の方はたぶんハーレー辺りのエンジンみたいでしたが、レプリカは、

なので、エキマニが前に出ています。
非常に面白い!
ちなみに昨日は非常に気温が高く、正直暑い!

安全性や車体剛性確保に難ありで、今ではあり得ない4HT。
素敵です!
最後は、目にも鮮やかな黄色いコイツ。

ヨーロッパはこの他にもう1台、スペシャルも来ていました。
昔はそっちが大好物でしたが、最近ではこの47GTに近いシルエットのS1~S2が好き。
暖かくなったし、これから梅雨入り前までは、旧車に最高の季節ですね(^-^)
2017年 04月 15日
2017旧車初め
・2017 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI
です。
この季節恒例のお楽しみイベントですよ(^-^)
会場に着いてみると、まずはフレンチスポーツの代表格2台が眼に止まりました。

110と言えば、このスタイルをモチーフにした新世代アルピーヌが登場しています。
とは言えこのオリジナルを見ると、新型ではこの小ささまでは再現できないのが惜しい?
ちなみに310は結構好きなクルマなのですが、これを好きって言うと、
「エヴァオタ?」
って言われるとか・・(^^;)
何度も来ているイベントなので、新しい顔ぶれを見つけるのが楽しみになってきます。
今回の新しい(と思った)1台が、

真正面が前席ドアで、後席ドアは普通に側面に着いています。
そう、こんなに小さいのに4人乗れるんです。
写っていないけど、この横に居たVWビートルが凄く大きく見えるクルマでした。
もう1台は国産の軽自動車。

オリジナルはフロンテ・クーペ、ってことはデザインは一応ジウジアーロ。
スズキはイグニスのリアクウォータに、このクルマのデザインを解けこませています。
良いデザインは時代を越えますね。
この他で注目だったのが、

向かって左は確か前回も居たキューベルワーゲン、右は初お目見えのケッテンクラート。
たぶんどっちも本物で、いったいどこで見つけてくるのやら・・・(^-^;
ちなみに現地には今年も、参加者としてgarakutadoさんがいらっしゃいました。
2人で会場を回りながらのクルマ談義、楽しかったです(^-^)
明日はもう少しクルマが増えるらしいので、また行ってみます。
2017年 03月 26日
FITのタイヤ交換2017春
東北なら岩手に限らないかも知れませんが、この時期峠越えを考えると、まだまだスタッドッレスを脱げません。
しかし今回でその峠越えの用件が解消したので、今日は朝からタイヤ交換。

実は実家に帰る道中、峠は雪が降っていました。
(路面に積雪は無かったですが)
そんな季節なので路面は融雪剤で真っ白。
当然クルマも見事に汚れましたし、そのままでは錆ちゃいそう。
タイヤ交換もしたし、気分が上がって久しぶりに手洗い洗車もしました。

(写真じゃ分からんことですが)
来週は自転車の練習もしなきゃですが、新品タイヤの慣らしも済ませて、どんなもんか味わいたいものです。
2017年 02月 06日
FIT、3セット目の夏タイヤ
まだまだ寒いこの時期ですが、暦の上では立春も過ぎました。
気付けば仙台の雪の季節も、残り2ヶ月もありません。
そこで思い出したのが、
「FITの夏タイヤも昨シーズンで終わってたな・・・」
ってこと。
そろそろショップにも夏タイヤが出ているころかな?
って思って、日曜の午後にいつも購入しているお店に行ってみました。
そしたらちょっとフライングだったみたいで、まだまだ店内はスタッドレス真っ盛り。
たぶん仕入れを売り切りたい頃合だったみたいですね。
(この時期に適合サイズが残っていれば買い時です)
肝心の夏タイヤは出し始めたばかりみたいでしたが、その中に適合サイズを発見。

新型は203に進化したとかで、202は売れ筋サイズを残してフェイドアウトなんだとか・・・
ちなみに欲しかった175/65-15はカタログ落ち。
なので、目の前に在ったのは店舗在庫限り。
ではお幾らになるのか聞くと・・・
組替&バランス工賃+エアバルブ交換+古タイヤ処分+税で、約¥29000。
1本当たり¥7300くらいですかね?
念のため一旦保留し、黄色い帽子に行ってそこのPBタイヤ(=たぶん最廉価で出せる品)を見ると・・・
品代だけで1本¥7000弱、諸々込みだと殆ど差は無さそうです。
しかも(良し悪しはともかく)こっちには「MADE IN CHINA」の文字。
ってことで最初のお店に戻り、さっさとお買い上げしてきました。
焦って買わずに考える手もあったのですが、もしこれが売れちゃうと選択肢は、

値段的にはこっちが¥1000くらい安く出せるらしいけど、その差なら違うモデルを選びたいのがクルマオタクの性でしょう。
(ちなみにTEOは今でも欲しいサイズが現役、長寿ですよね)
さて、早く春にならないかな~(^-^)
2017年 01月 10日
Hotwheels初め2017ってか?
午後から雨は止みましたが、もはや自転車遊びに出る気もなかったので、テキトーにブラブラしていました。
そんな中で立ち寄ったトイザらスで、久々に良さげなHotwheelsを発見!

左から順に、
・BMW2002
・'69 CORVETTE RACER
・PORSCHE911 GT3 RS
です。
911はド新車の部類なので趣味的にどうこう思わないのですが、前の2台はうれしい(^-^)
特に2002は、これがモデル化されて以来ずっとturboだと思っていました。
ところがパッケージのイラストをよく見たら、オーバーフェンダーがリベット止めじゃない。
手に取って見たら、テールレンズも丸い。
(turboは02最後期の部類で、テールレンズは四角い)
このマニア泣かせな細かいところが、実はHotwheelsの味なんですよね~
ちなみにCORVETTEも、この姿で実際に走っていたのを写真で見た記憶があります。
ヘッドライトのリトラを固定式にしてあるところが、これまたマニア泣かせ。
2016年 09月 25日
ホンダのイベントへ行ってみた

あらかた食い尽くしていますね。
明けて今日。
昨晩降った雨も乾いているし、一っ走りしようか?って迷っているうちに、思い出しました。
クルマのセールスさんから、菅生サーキットでのホンダのイベント招待券を貰っていたことを。
ちょうど遅起きしてきた息子を誘って、出かけてみましたよ。
9月も末とは思えない暑さの中、会場入りしてすぐに目についたのが、

他の展示バイクは自由に跨れますが、これだけは観るだけ(^^;)
これと殆ど似たような値段のコイツも、やはり観るだけ。

雑誌の写真で観るより格段にかっこよかった(^-^)
でも個人的に最も気に入ったのは、こんな改造車。

つまりミッドシップ。
ちなみにエンジンは、ビートのそれを突っ込んでいます。
更にハイブリッドシステムを組み込んで、それで前輪を駆動。
そう、こいつ4駆なんですよ!
これを作ったのは大学生で、その自由な発想に脱帽でした。
そのうちターボ入れて、更なるパフォーマンスアップを狙うとか・・・(^^;)
そうそう、これのオリジナルもしっかり展示されていました。

今じゃ安全基準に縛られて、このサイズでは売り出せないのが、ある意味悲しい。
この後はレース観戦などで過ごしましたが、あまりに暑くて途中退散。
熱さましにヨドバシなどに寄り道して帰宅。
今日の晩飯は、今秋初めての・・・

カミサンの実家から送っていただいた、宮古産です。
今日の晩酌は、もう最高ですがな(#^.^#)
さて、シルバーウィークも終わったし、明日からまた仕事に追われる日々。
秋刀魚パワーで、まずは一週乗り切るとしますか。
2016年 09月 12日
新型フリードを見てきた
午前中に行って無事に「経過良好」の診断をいただき、次に向かったのはクルマ屋さん。
FITに些細なトラブルがあったので、原因の確認などでね。
お店についてみると、工場内に見慣れないクルマが1台。

登録前なのでさすがに乗れませんでしたが、じっくり眺めてきました。
とは言え「見るだけ」では、感じ取れる事柄は少ない。
間も無く旧型となる現行モデルと比べて、装備も居住性も大きなアドバンテージは無さそうです。
5ナンバーサイズで3列シートと言う条件だと、もはや改善の余地は少ないのかも知れないですね。
HVシステムと安全性能が新世代になったことが、今回の目玉なんだと思いました。
それにしても・・・
新車のオーラが全く感じられないデザインは、正直どうかと思いますよ(^^;)
そうそう、自転車趣味的にはシャトルの方が使えますよ。
シートアレンジの関係上、ロード3台+3人乗車を成立させるのは難しそうでした。
2016年 08月 27日
足回り交換の効果
・ダンパー
・スプリング
・アッパーマウント
等々を交換しました。
中身が油のダンパーや樹脂でできているマウントと違って、単純な金属部品のスプリングは劣化を認識できるものじゃないはずなので交換しなくても良かったのですが、アッセンブル交換しても金額的に変わらなかったのでね・・・
交換が平日だったので効果を試せなかったのですが、やっと本日180km程走ってみましたよ。
結果から言うと、分からない人には分からないが、分かる人にとっては激変。
何よりもまず、捉えどころの無かったフワンフワンした挙動が無くなりました。
ダンパーがスプリングを抑えきれないと、路面が良いときはフワフワと乗り心地が良いように感じるのですが、言い換えれば頼りない感触なんですよね。
更に、交換前は路面の段差を踏むたびに、
「ガシャ、ドシャ、」
みたいな安っぽい音とともに衝撃を返してきていましたが、交換後は、
「ドフ、ボフ」
ぐらいに柔らかくいなしているのが分かります。
(気持ち的には濁点も付けたくないくらい=トフ、ポフくらい?)
残念ながら内装の各所にガタや緩みが有る関係で、安いカタカタ音みたいなのは消えませんが、少なくとも脚の感触は新車並みたいです。
(元が中古車なので、言い切れませんが)
予算は10万円掛かりましたが、これであと5年は元気に走ってくれるかな?
(*^_^*)
2016年 07月 03日
目玉を磨いてみた
しかし、残念ながら自転車に跨れるのはもう少し先。
昨年まで皆勤賞だったのに、今年はあえなくDNSとなってしまいました(T_T)
と言うことで今日は、免許の更新に行ったり、ホンダさんにフィットの整備の相談に行ったりして過ごしていました。
そのフィット、ヘッドライトのカバーの黄ばみ・くすみが酷くなってきました。
細かい擦り傷もあり、そのままでは市販の光沢復活キットだけできれいになりそうもありません。
今日はこのリペア作業についても相談してきたのですが、¥5000程度とバカ高くはない模様。
これはそのうち依頼するつもりです。
(ちなみに部品交換すると、部品代+工賃で¥10万オーバー!)
そうなると、暇な人間は良からぬことを考えるもの。
「依頼する前に、ダメ元で自分で磨いてみようかな?」
なんて考えが浮かび、気付けば耐水ペーパーやコンパウンド、以前買っておいた光沢復活キットを準備していました。
まずはペーパーをかけてみたのですが、いきなり水が黄色くなります。
あの黄ばみ、本当に表面を黄色く覆っていたんですね(^^;)
ペーパーの番手を変えながら表面を整え、コンパウンドをかけ、最後にキットで表面に保護材を塗布して終了。
出来上がりはと言うと・・・・
まずは、最初に磨いてみた右目。

とりあえず黄ばみは消えていますね。
これを踏まえて作業した左目がこちら。

これまた黄ばみは見当たりません。
実は近くで見ると、磨ききれない箇所が散見されます。
けど、遠目に見る分には8年落ちとは思えない透明感です。
大学受験の息子を抱えているので、クルマの買い替えはずっと先。
ちょこちょこ整備しながら、フィットには頑張ってもらうとしますよ(^^;)
2016年 04月 03日
タイヤ交換2016春

空気圧を調整していないためか、いきなりハンドルが重く感じられました。
ずいぶん前から道路状況は夏タイヤでも全然問題無くなっていたのに、訳ありで今日まで先延ばししていました。
その訳とは先週の法事。
岩手沿岸へ帰省するためには峠越え必須で、この時期の岩手の峠筋はまだまだ油断できないのですよ。
今季買ったばかりのスタッドレスで乾燥路面を走ることに苦痛を感じていたので、これでやっと気兼ねなくアクセルが踏めます(^-^)